講師のレベルを見極める3つのポイント

英会話スクールへ行けば、英語力が身につくと思っていませんか? 結論から言います。答えはNOです。
レッスンを受けていれば、英語が身につくワケではありません。ちゃんと理解し、インプットとアウトプットを繰り返してようやくなのです。

そのレッスンの質を左右するのが講師のレベルや講師との相性。レベルの低い講師だと、レッスン内容にムラがあり、理解できないことも多いかもしれません。また相性の合わない講師から教わると英会話どころではなくなるかも。
そこでここでは、レベルの高い講師を見極めるコツを詳しくご紹介していきます。

講師のレベルを見極める3つのポイント

 

レベルの高い講師を見極める3つのポイント

1講師の学歴・職歴は?

講師の学歴や職歴は、基本的なプロフィールなので最初に確認しておくといいでしょう。

高学歴の講師はたくさん勉強しているのでボキャブラリーが豊富だったり、さまざまな表現方法を持っていたりします。講師自身が勉強を頑張ってきたという経歴があるので、受講生の気持ちを分かってくれる方も多いようです。

職歴を掲載している英会話スクールもあり、どうしても「英会話講師歴」が何年なのか、というところに注目してしまいがち。もちろん講師歴が長い方が魅力ですし人気も高いですが、講師以外の職歴がある方にはまた違った良さもあります。
例えば、講師をする前はアメリカのホテルで接客をしていたという講師なら、仕事で使うビジネス英語やお客さんとの会話で培った会話術など、フレッシュな英語を学ぶことができます。たくさんの人と出会い、さまざまな経験をしてきた講師だからこそできる授業があるので、ぜひ職歴にも注目してみてください。

講師を選ぶときは学歴・職歴欄を確認して、自分が興味のある分野を勉強していた、なりたい職業についていた、などを選ぶ材料にするのも良いでしょう。共通点を見つけると、レッスン中の会話も弾みます。
しかし、有名大学卒や大企業経験者だからといって教え上手とは限らないので、学歴・職歴だけで判断するのではなく、チェックポイントのひとつとして確認することをおすすめします。

 

2講師の人柄・教え方

講師の人柄や教え方は、学習のモチベーションを左右する重要なポイント。体験レッスンを活用し、慎重に見極めましょう。

レッスン中、講師ばかりが話していて全然英語を話せなかった…というのはよくあること。生徒に英語を話すチャンスを与えられないのは良い講師とはいえません。
「休日は何をして過ごしましたか?」という質問に対する「映画を観に行きました」のような受け答えひとつにも、「何の映画を観ましたか?」「映画を観た感想は?」「誰と一緒に行きましたか?」「その映画を選んだ理由は?」のように、たくさんの質問をしてくれる講師を選びましょう。
最初のうちは答えられるのが「yes」「no」だけだとしても、質問されたら拙い英語でもがんばって答えなければ会話できないので、話していくうちに上達します。英会話上達のために「よく質問をしてくれる講師なのか」というのは大事なことです。

また受講生のがんばる姿勢をしっかり褒めてくれるかどうかも注目。勉強ができても褒めてくれないのでは、やる気が持続しません。新しい表現を覚えたとき、スムーズな会話が出来たとき、しっかり褒めてくれる講師を選びましょう。

そして講師の人柄も大事です。いつも笑顔で教えてくれる方なら、話しやすくて気軽に質問ができますし、受講生の名前を覚えて呼んでくれるフレンドリーな方なら、親近感がわいて頑張ろうと思えます。
レッスン後、「楽しかった!」と思える講師をぜひ見つけてください。

 

3聞き取りやすい英語か?

よく疑問として挙げられるのが、日本語を話せる講師と話せない講師はどちらがいいのか、ということ。それぞれの特徴を参考にしながら、自分が聞き取りやすい話し方をする講師を選ぶのがベストです。

■日本語を話せる講師の特徴

どうしても分からないことがあるときは日本語で説明してもらえるので助かります。日本にいる期間が長い人であれば、日本人が間違いやすいところや間違える理由を知っているので、分かりやすく説明してくれるでしょう。
デメリットは、日本語で話しすぎてしまう可能性があることです。

■日本語を話せない講師の特徴

どんなに分からなくても日本語になることがないので、ノンストップで英会話の練習ができます。聞き取れなかった単語はゆっくり発音してもらったり、理解できない文章を違う言い回しで説明してもらったりできるので、そこまで困ることはないでしょう。分かるまで根気強く英語で説明されます。
しかし日本語の知識がない講師では、日本人がつまずきやすい箇所があっても、つまずく理由が分からないので、うまく説明できない可能性が…。レッスン後に自主学習をしないといけなくなる場合もあるかもしれません。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、英会話初心者の方は日本語を話せる講師が在籍しているかを確認しておくと安心です。中級以上の方は日本語を話せない講師でも問題はないでしょう。

 

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