笑いのツボを刺激せよ!英語のジョークまとめ

誰と会話をしていても、笑いが生まれるとその場が和むものですよね。それは、英会話でも同じです。
外国人たちとのコミュニケーションの中で、自然と笑いが生まれたら、素敵だと思いませんか?
そこで英語のジョークをいくつかご紹介しましょう。
笑いのツボはその国ごとに違いがありますが、いくつか例を知れば傾向がわかるはずですよ。

笑いのツボを刺激せよ!英語のジョークまとめ

 

気のきいたジョークで返事をするときの例文

何か言われたときに、ジョークで返すときの例を、会話形式でご紹介しましょう。

"A:There were two pieces of pie in the cupboard this morning and now there is only one. Can you explain that?"
今朝、戸棚の中にパイが2切れあったんだけど、今は1切れしかないわ。どういうことか説明してくれる?

"B: It was so dark, I didn’t see the other piece."
すごく暗かったから、もう1切れあるって気づかなかったのさ。

 

2切れあったはずのパイが戸棚から1つ消えていることを、AがBに問いただしている場面です。ここで通常なら、Bが1切れ食べてしまったと白状する流れになりそうなものですが、「2切れあったことに気づかなかったから1切れしか食べなかった」と意表をついた返答をしているところで、笑いが生まれますね。

 

"A: Doctor, people keep ignoring me."
先生、人がみんな私を無視するんです。

"B: Next!"
はい、次の方!

 

「人に無視される」と相談を持ちかけているAに対して、Bは返事をするのではなく無視して「次の方!」と言っています。アメリカのシチュエーションコメディに出てきそうなジョークです。

 

"A: Doctor, I can’t get to sleep."
先生、どうしても眠ることができません。

"B: Sit on the edge of the bed. You’ll soon drop off."
ベッドの端に座りなさい。そうすれば、すぐに落ちる(眠る)ことができます。

 

「居眠りをする」と「落ちる」の2つの意味がある” drop off”という熟語をつかった、言葉遊びのジョークですね。

 

"A: Excuse me, but I saw your thumb in my soup when you were carrying it."
すみません、君が私のスープを運ぶとき、親指が入っていたようなんだが。

"B: That’s all right, sir. This soup is not hot."
大丈夫です。熱くありませんでしたから。

 

Bの指が自分のスープに入っていた、とAがクレームをつけています。それに対して、文句を言われているのに気づかず、「自分の指なら心配ない」とトンチンカンな返しをするBのボケがおもしろいですね。

 

こんな発想のジョークはいかが?

会話形式ではありませんが、英語でジョークを言うときの発想の仕方がよくわかる例をご紹介します。

"Short skirts have a tendency to make men polite."
ミニスカートは男性を紳士にする。

"Have you ever seen a man get on a bus ahead of one?"
先にバスへ乗り込む男性はいないからだ。

 

ミニスカートは紳士を野獣にするのではないの?と思わせておいて、後半で「なるほど!」と納得させるジョークです。

 

"he has two views of a secret. "
彼女は秘密について、2種類の考え方を持っている。

"Either it's not worth keeping, or it's too good to keep."
「つまらないので、隠しておくほどではないもの」、もしくは「すばらしすぎて心に留めておくことができないもの」である。

 

前半で「秘密についての2種類の考え方って何だろう?」と思いますが、後半を聞いても「ん?」と混乱するのではないでしょうか? 要するに「彼女は秘密を秘密にしておけない」ということ。頭の体操になりそうな、ひとひねりあるジョークですね。

 

挨拶や返事に使える短いジョーク

短い挨拶や返事をするとき、悪気はなくてもそっけなく受け取られてしまいそうなことって、ありますよね?
そんなときは、ちょっとしたジョークをつかってみましょう。短いフレーズでも笑いを含むことで、場が和みますよ。

"See you later, alligator."

別れ際によく”See you later.”という挨拶を使いますが、これに alligatorとつけ加えてリズムをつける言い方があります。
alligator に意味はありませんが、” later.”と” alligator”の終わりの音が同じということで、ダジャレの要素があるのです。

 

"Okie-dokie."

okie-dokie は「O.K.」の意味で用いられる言い回しです。
「オッケー」「はいよ」といった軽い言い方で、同意や了承を表します。
”okie”は「OK」の意味ですが、” dokie” には特に意味はありません。
年齢を問わず、幅広く使われている言い方です。

 

"What’s the deal, banana peel ?"

「どうかしたの?」と問いかける言い方としてよく使われる”What’s the deal ?”。
これに banana peel(バナナの皮)をつけているのは、まったく意味はありませんが、”deal”と”peel”で韻を踏むためです。
少しおどけた雰囲気になりますね。

 

おわりに

いかがでしたか?
日本と同じように、英語のジョークも「こう言わなければいけない」という決まりがあるわけではありませんが、ジョークというからには笑いが生まれるポイントを押さえることが大切です。
今回ご紹介したジョークを自分なりに分析して、オリジナルの英語ジョークを言えるように、がんばってくださいね。

 

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