日本語が英語に!?海外で通じる日本語まとめ

日本には海外の言葉がそのまま日本語として定着していたり、外国人には通じない「和製英語」があったりする一方で、「えっ、日本語のままで通じるの?」というような、日本語がそのまま英語として広まっている言葉もあります。
外国人と話していて、「えっ、今、日本語を話さなかった?」と戸惑った経験がある人もいるのではないでしょうか?
その多くは、日本語が英語として定着している言葉でしょう。
日本独自の文化だったり、外国人から見て魅力的な日本の特長だったりするものが、英語としてそのまま使われることが多いようです。

このように日本の言葉がそのまま海外に広まったものを、ご紹介しましょう。
これらの言葉は、英語で会話するとき、あなたもそのまま使って大丈夫ですよ。

日本語が英語に!?海外で通じる日本語まとめ

 

「英語」になった日本の言葉

カラオケ/Karaoke
今でこそ海外でも少し見られるようになったカラオケですが、日本ほどカラオケがたくさんある国はほかにないでしょう。
外国人にも人気の遊びのひとつです。

 

かわいい/Kawaii
日本の漫画やアニメ、キャラクターが世界に広まるにつれて定着していった言葉です。
日本人が子供や動物など以外に「かわいい」を使う場合の感覚が外国人にはなかったのが、逆におもしろく受け取られて、ここまで広まったと言われています。

 

マンガ/Manga
海外にもマンガはありますが、日本のマンガは世界でも大人気です。
きめ細かく書き込まれる絵は、日本人ならではの繊細さのたまもの。
書店では「Manga」コーナーがあるほど、この言葉は一般的になってきています。

 

おたく/Otaku
日本のアニメやマンガ、ゲームなどの人気が高まるにつれて、「Otaku」も世界に広がりました。

 

折り紙/Origami
日本で昔から受け継がれている遊び、折り紙。1枚の紙からさまざまなものがつくられていく様子は、外国人にとっては、驚きの技のようです。

 

空手/Karate
剣道や柔道など、日本ならではの武術がいくつかありますが、その中でも空手は外国人に人気です。
身体一つでできるということや、空手の「型」が格好よく、習っている外国人も多いのです。

 

禅/Zen
もともとは仏教の精神鍛練だった禅の精神は、今や世界中に広がっています。
スティーブ・ジョブズをはじめ、世界的な大企業のリーダーたちが瞑想を習慣にするようになったのも、禅と関係があると言われています。

 

弁当/Bento
英語にも「Lunch box」という言葉がありますが、これは日本の弁当とはちょっと違って品数が少なく、かなり簡単なものです。
それに対して「Bento」は、まさに日本の弁当そのもの。
数種類のおかずがつめられていて、外国人にとってはかなり特別感があるようです。

 

布団/Futon
日本の布団は、英語でも「Futon」で通じます。
ただ、海外で「Futon」と言う場合は、床に敷くマットレスタイプの寝具を意味することが多いようです。
布団の文化がない外国なので、自然とそのようになったのでしょう。

 

津波/Tsunami
海に囲まれた地震大国、日本。
東日本大震災のとき、津波に襲われる映像を見てショックを受けたのは、日本人だけではありませんでした。

 

忍者/Ninja
忍者が好きな外国人は、かなり多いようです。
大人気マンガ「NARUTO」の影響もあって、あこがれる人はどんどん増えています。

 

盆栽/Bonsai
詫び寂びを重んじる日本独自の文化が、外国人にとっては印象深く残るのでしょう。

 

なお、日本食の人気が世界で高まるにつれて、日本の食材や料理名がそのまま海外で通じるものが増えてきています。それらをまとめてご紹介しましょう。

寿司/sushi すき焼き/sukiyaki
大根/daikon 味噌/miso
ラーメン/ramen 昆布/konbu
出汁/dashi 酒/sake
豆腐/tofu 照り焼き/teriyaki
たこ焼き/takoyaki とんかつ/tonkatsu
そば/soba うどん/udon
納豆/natto わさび/wasabi
みりん/mirin 海苔/nori
こんにゃく/konnyaku 抹茶/matcha
 

また、ビジネスについても、日本の言葉がそのまま英語になっているものがいくつかあります。日本人の真面目さや向上心が強調されているものが多いのですが、その一方で、日本ならではの悲惨な状況も浮き彫りになっているようです。

改善/kaizen 看板/kanban
班長/hancho 過労死/karoshi
残業/zangyo 財閥/zaibatsu
 

この中で「看板」がなぜ世界で広まっているのか不思議に思うところですが、これは世界的な日本の大企業トヨタの生産システム「カンバン方式」が有名になったためでしょう。
やはり、トヨタの影響力はすごいですね。
また過労死や残業が英語として定着しつつあることに、複雑な気持ちを抱く人も多いでしょう。
定時になったら仕事が途中でもさっさと帰るという海外の習慣を、日本人も少しくらいは見習った方がいいのかもしれませんね。

 

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