信じる?信じない?海外の迷信10選

日本には、さまざまな迷信があります。「トイレを綺麗にすると美人が生まれる」とか「茶柱が立つと良いことがある」などといった迷信は、多くの日本人が知っているでしょう。それと同じように、海外にもたくさんの迷信があります。迷信を信じるか信じないかは別として、その意味を知っておけば、損はありません。会話の中で使われたときにすんなり対応できますし、日本で言われていることとの違いも知れて、おもしろいですよ。

信じる?信じない?海外の迷信10選

 

知っていると便利!さまざまな海外の迷信たち

外国人の友達との会話しているときに日本の迷信を話して、「それってどういう意味?」と聞かれることがありませんか? 国が違うと、迷信の意味やニュアンスが伝わりづらい場合もありますよね。逆に、相手の国の迷信を聞いて、混乱したこともあるかもしれません。
そこで、まずは、日本にはない海外の迷信をご紹介しましょう。意味がわかっていれば、会話の中で使われても、スムーズに話が進みますよ。

赤ちゃんを見て「かわいい」と言ってはいけない
日本の感覚ではちょっと驚いてしまいますが、エジプトやタイでよく言われる迷信です。赤ちゃんをかわいいと言ってしまうと、それを聞いた悪魔に目をつけられてふこうになると言い伝えられているそうです。

 

引っ越しするとき、新しい家に古いほうきを持っていってはいけない
ほうきはゴミやほこりだけでなく、悪い運気も掃き出すという意味があります。そのため、古い家の悪いものがほうきに入り込んでいるので新居に持っていってはいけないと言われているそうです。

 

家の中で傘を広げると不幸なことが起こる
日本人にはピンときませんが、実際に海外ではよく言われる迷信ですから、海外に住んだり旅行をしたりするときは、気をつけましょう。日本にいるときの感覚で、濡れた傘を乾かすために部屋の中で広げていると、本気で嫌がられます。

 

同じ名前の2人の人の間に挟まれると、願いが叶う
新しく知り合った相手が、自分の古くからの友人や家族と同じ名前だとわかると、何となくうれしくなりませんか?その上、願いまで叶うとなったら、思わず「ありがとう」と言ってしまいたくなりそうです。

 

テストの前に、髪を洗ってはいけない
これは、日本以上の学歴社会と言われている韓国の迷信です。テスト勉強で頭につめこんだことが、水で洗い流されてしまう…と言われたら、「まさか、そんなことあるわけない」と思っていても、気になってしまいますね。

 

数字の7は縁起が悪い
日本だけでなく、さまざまな国でラッキーナンバーとされている「7」ですが、中国では縁起が悪いと言われています。中国語の「無くす」という意味の言葉と「7」が同じ発音なので、昔からそう言い伝えられているそうです。

 

日本と似ている海外の迷信たち

また日本と同じような意味で使われる海外の迷信もありますので、いくつかご紹介しましょう。国が違っても同じ迷信が言い伝えられているのって、何となくうれしくなります。

流れ星に願い事をすると叶う
日本でもおなじみの迷信ですね。流れ星の神秘的な美しさに願いをかけたくなる気持ちは、国の違いなど関係ないということでしょう。

 

黒猫が目の前を横切ると、幸運が逃げる
日本で、「黒猫は縁起が悪い」と言われているのと似ている迷信です。ただ、これは西洋から入ってきて日本に定着した、ということでしょう。というのも、昔の日本では、「黒猫は幸運を招く」と言われていたのです。今ではあまり見ませんが、黒い招き猫の置物も昔はよくあって、「黒の招き猫は魔よけの効力がある」と言われていたそうですよ。

 

数字の13は不幸を呼ぶ
日本でも有名なこの迷信も、実は海外から入ってきたもの。昔の日本ではむしろ逆で、13は縁起の良い数字だと思われていたようです。

 

四つ葉のクローバーを見つけると幸運が訪れる
子どもの頃、友達と四つ葉のクローバーを探して遊んでいた人もいるのではないでしょうか?通常、クローバーは三つ葉のものが多いですが、「四つ葉のクローバー」のほうが言葉としては聞き慣れているかもしれません。この日本では有名な迷信は、海外でもよく言われています。

 

最後に

今どき、迷信を100%信じている人はいないでしょうが、無意識のうちに迷信に従って行動するときもあるものです。たとえば、夜に爪が伸びているのに気づいても、「夜に爪を切ると、親の死に目に会えない」という迷信が気になって、「もう夜だから、明日切ろう」と思ったり、お茶をいれたときに茶柱が立つと「何か良いことが起こるかも」とうれしくなったり…。
このように迷信は、私たちが思っている以上に日常生活に入り込んでいます。海外の迷信を知ることで、その国の国民性や文化に触れることもできますから、ぜひ興味を持ってみてください。会話の途中で「もしかして、これって迷信かな?」という内容が出てきたら、相手に聞いてみると、異文化理解のきっかけになるかもしれませんよ。

 

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